松濤美術館でやってる古道具、その行き先 -坂田和實の40年-に行ってきました。
名前が似てるのでなんだか勝手に親近感をもっています、あは。
坂田さんが集めて来た世界各国の古いもの使われていた懐かしい物がたくさん。
壊れてしまったり朽ちてしまった形が美しい。
私は未完成の作品や壊れてしまった形に魅かれます。
その見えない先や以前あった形に思いを馳せたり想像したりするのが好きです。
坂田さんの集めた形たちは魂がやどっていて、
相性のよい主人の元へと大切にされているようです。
坂田さんは古い物たちと会話ができるイタコなのかも。
いいな。
私のもってる欠けたがらくたも大切にしようw
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